Information Technology

Development Japan Inc.

ハラスメント防止について

日本アイティディ株式会社は、経営理念「経営の基礎は人的資本」のもと、多様な人たちのそれぞれの幸せを大切にする社会づくりに貢献する企業を目指して、事業に取り組んでいます。


◆基本的な考え方

・ハラスメントは、個人としての尊厳を不当に傷つける社会的に許されない行為であるとともに、能力の有効な発揮を妨げ、

 また、会社にとっても職場秩序や業務の遂行を阻害し、社会的評価に影響を与える問題であると考えます。

・日本アイティディ株式会社は下記のハラスメント行為を許しません。また、日本アイティディ株式会社の従業員以外の者に対しても、

 これに類する行為を行ってはならないことを日本アイティディ株式会社の全役員・従業員へ明示し、順守します。

・日本アイティディ株式会社は、事業を行う上で関係する全ての関係企業の皆様にも、本基本方針についてご理解いただき、ご協力いただけるよう努めます。

・万が一、事業を行なう上でハラスメント事例が発生した場合は、公平な立場で状況を判断し、適切に対応いたします。

 また相談窓口を設置し、相談しやすい環境を整えます。


◆「ハラスメント」についての前提

以下のパワーハラスメントについては、優越的な関係を背景として行われたものであることが前提です。


パワーハラスメントとは

・隔離、仲間外し、無視等人間関係からの切り離しを行うこと

・私的なことに過度に立ち入ること


セクシュアルハラスメントとは

・性的な冗談、からかい、質問

・わいせつ図画の閲覧、配付、掲示

・その他、他人に不快感を与える性的な言動


妊娠・出産・育児休業・介護休業等に関するハラスメントとは

・部下又は同僚による妊娠・出産、育児・介護に関する制度や措置の利用を阻害する言動

・部下又は同僚が妊娠・出産、育児・介護に関する制度や措置を利用したことによる嫌がらせ等

・部下又は同僚が妊娠・出産等したことによる嫌がらせ等


◆「他人の人権を侵害したり、業務を妨害したり、退職を強要する行為」とは下記のとおりです。

パワーハラスメントの場合

・業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害を行うこと等

・業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと等


セクシュアルハラスメントの場合

・性的な噂の流布等

・身体への不必要な接触等

・性的指向や性自認に関する否定や、本人の同意無き第三者への暴露等

・性的な言動により社員等の就業意欲を低下させ、能力発揮を阻害する行為等


妊娠・出産・育児休業・介護休業等に関するハラスメントの場合

・部下による妊娠・出産、育児・介護に関する制度や措置の利用等に関し、解雇その他不利益な取扱いを示唆する行為等

・部下が妊娠・出産等したことにより、解雇その他不利益な取扱いを示唆する行為等


お問い合わせ先

日本アイティディ株式会社

  都城管理部

   「ハラスメントに関するご相談窓口」

   TEL:(03)-5367-5331

   FAX:(03)-5367-5332


制定日  令和 4年  7月  1日

改定日  令和 6年  3月 18日

      日本アイティディ株式会社

      代表取締役  中塚 裕美子